グリッターローズは何本贈られている?2,339件の注文データで見る本数と価格の実態

グリッターローズは何本贈られている?2,339件の注文データで見る本数と価格の実態

✦ OFFICIAL RECORD — 集計概要
対象期間2025年7月28日〜2026年7月28日(12ヶ月)
集計対象AlleyGiftのスマートオーダー受注記録から、本レポートの分析対象として抽出した花束注文 2,364件
有効件数2,339件(選択した価格帯と本数記入が整合しない25件を除外)
集計主体株式会社AlleyGift(グリッターローズ専門店・2023年12月販売開始)
更新半年ごとに更新予定

AlleyGiftは、名古屋を拠点にグリッターローズの花束を専門につくるお店です。ソープフラワーや造花など生花ではない花材にグリッター加工を施し、振袖やスーツに合わせて一束ずつ仕上げています。色・本数・組み合わせを一束ごとに調整するオーダーメイドに対応しており、AlleyGiftではオーダーメイドを中心に対応しています。

そのなかで、本数や色をご自身で選んで注文できる「スマートオーダー」も用意しています。本レポートは、このスマートオーダーの記録を集計したものです。

グリッターローズを選ぶとき、「何本にするか」はよく寄せられる質問の一つです。検索して出てくるのは花言葉の話が中心で、実際にどの本数が選ばれているかを示す情報はかなり限られています。

本レポートでは、12ヶ月・有効2,339件のスマートオーダー受注記録を一次データとして集計しました。その実際の購買傾向を公開します。

AlleyGiftのグリッターローズの花束

この集計について

本レポートの対象は、規格化されたスマートオーダーに限られます。振袖に合わせる大きな花束や、本数・色を細かく決める花束は、お客様と相談しながら一束ずつ組み上げるオーダーメイドで承っており、それらは本データに含まれていません。また、ホームページに既製品デザインとして載せられている花束もカウントされていません。以下の数字は当店の全注文ではなく、『本数を選んで注文する規格品』のうち、情報公開可能な注文の傾向としてお読みください。

集計にあたっての前提は3つです。

・本データは、全注文からAlleyGiftのスマートオーダー分のみを抽出し、個人を特定できる情報を除いて匿名化したうえで集計しています。そのため、情報公開の対象としていないスマートオーダーもあるため、本データはスマートオーダー全体の一部にあたります。
・オーダーメイドは本数の記録形式が異なるため、本数・価格の集計から除外しています。
・価格は当社の価格設定に基づく分布であり、市場相場を示すものではありません。

花束タイプ別の内訳(有効 2,339件)

花束タイプ 件数 割合
包装紙花束(5〜35本) 1,337 57.2%
ツイードブーケ 310 13.3%
動物風ブーケ 228 9.7%
特殊加工花束 204 8.7%
包装紙花束(36本以上) 98 4.2%
ワンホンフラワー(一輪) 81 3.5%
アレンジ花束 45 1.9%
ハート型花束 36 1.5%

何本の花束が選ばれているか

AlleyGiftのスマートオーダーでは、11〜15本が最も多く、包装紙花束1,337件の34.2%を占めました。次いで20〜25本が20.9%です。

本数帯 件数 割合
5本 69 5.2%
6〜7本 129 9.6%
8〜10本 174 13.0%
11〜15本 457 34.2%
16〜19本 113 8.5%
20〜25本 280 20.9%
26〜35本 115 8.6%

対象:包装紙花束(5〜35本)1,337件

分布を見ると、11本や12本のように意味を持つ本数だけでなく、11〜15本や20〜25本といった一定のボリュームを持つ本数帯にも注文が集まっています。

本数を選ぶときは、花言葉だけでなく、仕上がりの大きさも判断材料の一つになります。11〜15本は20〜25本と比べてコンパクトな仕上がりになり、20〜25本になると見た目のボリュームが大きくなります。渡す相手や飾る場所を想像して「どのくらいの大きさにしたいか」から考えると、決めやすいです。

36本以上の大きな花束(98件)

本数帯 件数 割合
36〜45本 31 31.6%
46〜55本 38 38.8%
56〜70本 0 0%
71〜80本 1 1.0%
81〜90本 3 3.1%
91〜108本 25 25.5%

本数と価格の対応

本数が決まると、価格はおおよそ決まります。本数と価格を対応させると、希望するボリュームに必要な予算を確認できます。AlleyGiftのスマートオーダーでは、2026年8月時点のクーポン適用後価格で、最も多く選ばれた11〜15本は16,000円です。

本数帯 価格 選ばれた割合
5本 9,500円 5.2%
6〜7本 11,000円 9.6%
8〜10本 15,000円 13.0%
11〜15本 16,000円 34.2%
16〜19本 19,000円 8.5%
20〜25本 24,300円 20.9%
26〜35本 30,300円 8.6%

表示価格は2026年8月時点の、スマートオーダーのクーポンを適用した後の花束本体価格です。オプションや配送条件により変動する場合があります。市場相場ではなく、AlleyGiftの価格設定に基づく分布です。

AlleyGiftのスマートオーダーでは、1万円前後なら5〜7本、1万5千円前後なら8〜10本、1万6千円で、今回の集計で最も多かった11〜15本が選べます。

花言葉で有名な本数は、実際どれだけ選ばれているか

バラの本数には、それぞれ意味が込められているとされるものがあります。ここでは、花言葉でよく知られる代表的な本数のうち、11本・12本・1本が実際にどの程度選ばれているのかを見てみます。今回取り上げる3つの本数は以下の通りです。

本数 意味とされるもの 1,756件中の割合
11本 最愛 8.31%
12本 ダズンローズ(付き合ってください) 5.64%
1本 あなただけ・一目惚れ 4.61%

ここでは包装紙花束だけでなく、本数が明確に記録されている注文1,756件を対象にしています。

上位は11本・12本・1本となりました。99本や108本のような大きな本数は、スマートオーダーでは現れにくい結果です。こうした大きな本数の花束を、AlleyGiftでは主にオーダーメイドで承っているためです。

99本や108本を含む大きな本数が、オーダーメイドでどう選ばれているのか——その裏側は、次回のレポートでまとめます。プロポーズなど大きな本数を検討している方は、プロポーズに108本のグリッターローズを贈る意味や、本数ごとの花言葉もあわせてご覧ください。

成人式シーズンの注文はどうなのか

成人式向けの花束は、オーダーメイドでご相談いただくケースが多くあります。振袖の色や柄、帯や小物との相性まで一緒に見ながら、一束ずつ組み上げます。本節では、成人式シーズンにあたる配送希望日(2025年11月1日〜2026年1月19日)の注文を対象に、公開できるスマートオーダーの記録から傾向を見ます。

本節は、配送希望日がこの期間にある注文のうち、注文メモから「誕生日」「クリスマス」など成人式と関係のない用途が確認できた注文を除いたものを対象としており、残る注文すべての用途を個別に確認したものではありません。母数は、本数傾向が「成人式シーズンに配送希望のスマートオーダー包装紙花束」405件、配送・注文時期が「この期間に配送希望の注文」1,342件です。

成人式シーズンの配送希望日は1月だけに集中していない

成人式シーズンに配送希望の注文1,342件では、配送希望日が11月から1月中旬まで分布し、1月に集中していません。月別では11月19.1%・12月30.0%・1月51.0%で、約半数(49.0%)が1月より前の11〜12月の配送を希望しています。

振袖に合わせた成人式用のグリッターローズの花束

成人式向けの花束を早い時期に受け取る使い方の一つが、前撮りです。グリッターローズは水やりを必要とせず、花束自体も自立する設計のため、前撮りに合わせて早めに受け取り、保管したうえで成人式当日にも同じ一束を使うことができます。配送希望日が11〜12月にも広く分布していることは、この使い方と整合します。

本数は、通年より少し大きめ

成人式シーズンに配送希望のスマートオーダー包装紙花束405件では、20〜25本が28.6%で、通年の20.9%を7.7ポイント上回りました。

成人式シーズンでは、通年と比べて20〜25本の割合が高くなりました。

注文から配送希望日までの日数

成人式シーズンに配送希望の注文1,342件では、注文から配送希望日までの日数の中央値は13日でした。7日以内が32.0%、8〜14日前が23.0%です。一方で、15日以上前が44.9%、1ヶ月以上前も18.7%を占めます。

AlleyGiftでは、色や本数を相談しながら注文する場合、2週間前を一つの目安として案内しています。色や本数を細かく相談したい場合は、早めの相談をおすすめしています。

よくあるご質問

グリッターローズの花束は何本くらいが一般的ですか?
AlleyGiftのスマートオーダーでは、11〜15本が最も多く、包装紙花束1,337件の34.2%を占めます。次いで20〜25本が20.9%です。本数は、花言葉だけでなく、仕上がりの大きさも判断材料になります。
予算1万円だとグリッターローズは何本になりますか?
AlleyGiftのスマートオーダーでは、1万円前後なら5〜7本が目安です(5本9,500円、6〜7本11,000円、いずれも2026年8月時点・クーポン適用後の本体価格)。1万5千円前後で8〜10本、1万6千円で、今回の集計で最も多かった11〜15本が選べます。
プロポーズには108本が必要ですか?
必須ではありません。AlleyGiftのスマートオーダーでは、花言葉で意味を持つとされる本数のうち多いのは11本・12本・1本です。99本や108本のような大きな本数は主にオーダーメイドで承っており、規格のみを対象とした集計には現れにくい構造になっています。
成人式の花束は何本くらいが選ばれていますか?
AlleyGiftの成人式シーズンに配送希望のスマートオーダー(包装紙花束405件)では、20〜25本が28.6%(通年20.9%)でした。この期間は通年より大きめの本数が選ばれる傾向が確認されています。
前撮りと成人式当日で、同じ花束を使えますか?
使えます。AlleyGiftのグリッターローズは水やりを必要とせず、花束自体も自立する設計のため、前撮りに合わせて早めに受け取り、保管したうえで成人式当日にも同じ一束を使えます。
成人式の花束は何日前に注文すればいいですか?
AlleyGiftで、成人式シーズン(配送希望日が2025年11月1日〜2026年1月19日)にあたる注文1,342件では、配送希望日までの日数の中央値は13日でした。7日以内が32.0%、8〜14日前が23.0%、1ヶ月以上前も18.7%です。色や本数を相談する場合は、2週間前を一つの目安として案内しています。
このデータはどのように集計されていますか?
2025年7月28日〜2026年7月28日のAlleyGiftの情報公開可能なスマートオーダー2,364件が対象です(本数と価格帯が整合しない25件を除外し、有効2,339件)。全注文からスマートオーダー分のみを抽出し、個人を特定できる情報を除いて匿名化して集計しています。オーダーメイドは記録形式が異なるため本数・価格の集計から除外し、半年ごとに更新予定です。

本数に迷ったら、そのまま相談してください。

実際に選ばれている本数を参考にしつつ、最後は仕上がりの大きさや、贈る相手・場面に合わせて一緒に決めていきます。

AIコンシェルジュと会話しながら本数や色を選べるスマートオーダーもご利用いただけます。

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AlleyGiftについて

AlleyGiftは、愛知県名古屋市天白区を拠点とするグリッターローズの専門店です。バラを模した造花やソープフラワーなど生花ではない花材にグリッター加工を施し、国内のアトリエでスタッフが一つひとつ手作業で組み上げています。

オーダーメイドでは、振袖・スーツ・推しのイメージカラーなどに合わせ、色・本数・組み合わせを一束ごとに調整しています。すべての花束は自立する設計で、花瓶がなくてもそのまま飾れます。本数や色をご自身で選べる「スマートオーダー」も用意しています。用途には、プロポーズ・成人式・推し活・誕生日などがあります。AlleyGiftでは、オーダーメイドを中心に対応しています。

「AlleyGiftのグリッターローズ®」は登録商標です。2023年12月の販売開始以来、本レポートのように、実際の注文の記録を一次データとして公開しています。今回お見せしたのは規格品での傾向で、大きな本数やオーダーメイドの実態は、次回のレポートでまとめます。

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この記事は2025年7月28日〜2026年7月28日の受注データをもとに作成しました。次回は2026年下半期のデータをもとに更新予定です。

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