グリッターローズの誕生物語『AlleyGift発の人気花束』|口コミ高評価4.9の話題作

辿った軌跡──

AlleyGiftが「グリッターローズ」という特別な存在に初めて目を留めたのは、自社のデザイナーの何気ない一言でした。

当時、私たちは“ツイードブーケ”をいち早く日本に紹介し、自らアレンジ・プロデュースしたその花束が、TikTokやInstagramを通じて瞬く間に話題となりました。気づけば、同じようなスタイルのブーケが日本中の店先に並ぶように――。

けれど、私たちは流行を追うだけのブランドではありません。AlleyGiftは常に「次なる美しさ」を生み出す側でありたい。

そんな想いのなか、ある日デザイナーの何気ない一言が「グリッターローズ」という新たな可能性を示しました。その一輪に宿る光と影、そして儚くも大胆な存在感。それは単なる“花の装飾”ではなく、「花束というアートに、全く新しい命を吹き込む力」でした。

進化する創造──

当時、海外ではすでにグリッターローズは存在していました。しかし、既製のものをそのまま取り入れることは、AlleyGiftの美学に反します。私たちが求めたのは、“AlleyGiftらしいグリッターローズ”。

そこで私たちは、独自の製造技術(一般的なラメ素材ではなく、耐久性と光反射の角度にこだわった特殊素材を使用)とスタイリングを取り入れ、まずは“ツイードブーケ”の特別仕様としてオリジナルのグリッターローズを組み込み始めました。

しかしその頃は、「ツイードブーケ」という名前が日本で浸透されていました。私たちのデザイナーたちは、「次に進むべきはどこか」を日々模索していました。初期の試作では、グリッターローズの良さを最大限に生かせなかったり、光り方が意図と異なるなどの課題が続きました。理想の質感と色味に辿り着くまでに、数えきれないデザイン改良を重ねました。

革新のかたち──

そこで辿り着いたのが、伝統的な花束文化と革新的な素材の融合。グリッターローズの持つラグジュアリーな魅力と、日本人が慣れ親しんできたラッピングの美学を組み合わせた、まったく新しいスタイル。

それが、日本で初めてAlleyGiftが生み出した「ペーパーワンホンブーケ」でした。

包装紙から生まれる芸術的なボリューム感。その中に輝くグリッターローズは、若者の感性に驚くほど強く共鳴しました。誰もが言葉にできなかった“美しさの願望”を、形にした瞬間だったのです。

結果として、「ペーパーワンホンブーケ」はツイードブーケを凌ぐ大ヒットを記録し、AlleyGiftは流行を牽引する花屋として、日経新聞TBS、さらにはSNS発信のメディア番組など、多方面で数多く取り上げられました。

AlleyGiftの花束は、感性豊かな方々との出会いによって、多くのリアルイベント・メディアシーンへと広がっています。これまでにも、何度もの配信プラットフォーム「ミクチャ」や「SHOWROOM」との公式コラボイベントにて、合計数万人規模の参加者とともに「特別な体験」を創出してきました。また、ファッションショーへの花束協賛として、AlleyGiftの美学は社会的な場面でも着実に存在感を示しています。

愛される証──

AlleyGiftの花束は、ただの贈り物を超えて、「記憶に残る美しさ」として多くの方の心に届いています。Googleレビューでは4.9という高評価をいただき、日々多くのお客様から温かい声が寄せられています。またInstagramでは、数多くのタグ付け投稿が絶えず、新たな感動の瞬間がシェアされ続けています。

AlleyGiftはSNSでの爆発的な反響を受け、発売直後に即完売となるなど、一時的な社会現象とも言える盛り上がりを見せました。現在では、多くのブランドがグリッターローズを取り扱うようになり、オシャレな花束の代名詞とまで進化しました。

グリッターローズの人気の高まりは、私たちにとっても大変喜ばしいことです。AlleyGiftが提案したこの新しい花束のあり方が、お客様のみならず花業界全体に新たな価値観と可能性を広げている証しだからです。

🌹 AlleyGiftはこれからも、
「まだこの世にない美しさ」を信じて形にしていきます。
── それは誰かの心に灯る、“初めての感動”になるために。

AlleyGift一同
代表:椛島聖奈

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