TBSで紹介された花屋AlleyGiftが教える
フラスタ事情
自分の推しのイベントに応援のフラスタを贈りたいけど、フラスタについてあんまり分からない・・・💦
そんな方向けに、この記事では伝統的なフタスタと新感覚のフラスタを詳しくご紹介していきます!
この記事の監修者
「ワンホンブーケ」のブームを作り、TBS番組や日経でも紹介された話題の花屋AlleyGift✨
(人気Youtuber ゆりいちちゃんねるがAlleyGiftの花束を持つ写真)
フラスタとは?
結論から言うと、フラスタとはフラワースタンドの略称になります。長い脚の上に華やかなお花の飾りがあるのが一般的なフラスタの特徴です。体積が大きいことから、お祝いの場面では見栄えよく見せることができるアイテムとして、人気を集めています。
フラスタの値段とその種類
スタンダードな1段・2段式
もっとも基本的なフラワースタンドになります。お花を置くスタンドの上にたくさんのお花を飾りつけるタイプです。その中でも1段よりも2段の方がボリューム感があり、お値段も2段の方が高く設定されていますケースが多いです。このタイプのフラワースタンドの値段帯は10000~35000円くらいになります。
風船付きタイプ
基本的なフラワースタンドよりも少しアレンジを加えたタイプになります。華やかなお花と一緒に何色かの風船をつけ、お花だけでは出せないボリューム感を出すことができます。特別感を演出する一方で、風船を使えば使うほど値段も上がるのが特徴です。このタイプのフラワースタンドの値段帯は20000~40000円くらいになります。
キャラクターモチーフタイプ
スタンダードタイプをアレンジしたタイプになります。希望する推し・キャラクターのイメージに合わせるため、より個性的なフラスタとして広く認知されています。このようなフラスタには通常購入がないため、全てオーダーメイドのが特徴で、値段帯も高額になってくるケースが多く、相場は35000円以上のものが多いです。
フラスタの追加でかかってくる費用
フラスタの本体価格に加えて、配送料や回収料、場合によっては時価による値上げなどの追加料金がかかることが多いです。フラスタの多くは体積が大きく、運搬にそれなりにコストがかかってしまいます。配送費や回収費はそれぞれ約4,000~5,000円が相場です。これらの費用を踏まえた予算管理が、フラスタ選びにおいて大事になってきます。
フラスタの注意点
以下の四つになります。
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フラスタを受け付けるかどうか問題
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配達と回収の日程
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送り先・送り元の住所や氏名をはっきりする
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余裕を持ってフラスタの制作依頼をする
フラスタを受け付けるかどうか問題
運営によってはフラスタを受け付けない場合もありますので、そこはしっかり公式ページなどで確認しましょう。せっかく用意したフラスタが無駄にならように、ここは最初にチェックしましょう。
配達と回収の日程
フラスタの配送および回収の時間も公式ページでしっかりチェックしましょう。ここが間違えると花屋さんにも迷惑かかる上、今後フラスタを贈れなくなる可能性があります。
送り先・送り元の住所や氏名をはっきりする
誰が贈ったのか、誰宛なのかをはっきり書きましょう。曖昧な書き方はマナー違反になるので避けましょう。何か問題があった時に贈り主である自分に連絡がつくようにしましょう。
余裕を持ってフラスタの制作依頼をする
基本的にはイベント開始の1~2ヶ月前から準備しましょう。フラスタは打ち合わせや作成の過程があるため、大変時間と労力がかかります。ギリギリになるとイベント開始までに間に合わない場合もありますので、注意が必要です。
フラスタの新しい可能性
❝ワンホンブーケ❞
ワンホンブーケとは?
ワンホンブーケとは、ツイード布地に枯れないお花(ソープフラワーやプリザーブドフラワー)を使った、現在人気急上昇の花束のことです。
花屋AlleyGiftが日本で最初に考案した花束のスタイルで、現在はツイード布地の派生として、「ペーパーワンホンブーケ」「動物モチーフ花束」などがあります。
フラスタとして人気な理由
今までになかったデザインで、目立つ
贈る側 ⇨自分のフラスタが目立って、写真撮ってもらいやすい
もらう側 ⇨サイズが小さいから手に持ってSNSに写真載せやすい
伝統的なフラスタよりも安い
贈る側 ⇨ワンホンブーケの相場は10000~25000円、伝統のフラスタよりも遥に安く済むケースが多いです。浮いた分の予算を他のグッズなどに使える
もらう側 ⇨プロの手でデザインされた花束に伝統的なフラスタ以上の高級感を感じる
小さいから回収いらずで、持って帰られる
贈る側 ⇨わざわざお金を払って回収を手配しなくて済む上、大きいサイズのフラスタを受け付けない会場にも対応でする!
もらう側 ⇨小さいから持って帰ることができちゃう
伝統的なフラスとと同じく、自立できる
贈る側 ⇨フラスタとしての目的・機能を果たせる
もらう側 ⇨運営側は置く場所を困らない
AlleyGiftのワンホンブーケが
フラスタにおすすな理由
①TBS番組や日経新聞に紹介された、今最も話題の花屋が考案する最先端デザイン
AlleyGiftは、日本で初めてワンホンブーケを考案し、今のブームを作った花屋です。AlleyGiftがデザインする花束は数多くのインフルエンサーや若者ファッション業界を代表する方々に絶賛されており、TikTokやインスタグラムでは累計500万以上の好評を得ています。
②業界一を誇る品揃え
AlleyGiftのお花・布生地などの種類が豊富で、どんな珍しいメンカラーでもぴったりな色合いの花束を作ることができます。ワンホンブーケなのに珍しい色が多いとTikTokで話題になり、数多くの方から推しへの花束のご依頼を受けています。
③迅速な配達サービスが充実
AlleyGiftはデザインから生産・発送まで自社で行なっているため、全国の急ぎの注文に対応できます。しかも全国配送無料!地域にもよりますが、最速で購入した翌日にはお届けできます。
④枯れない高品質ソープフラワーを使用
ソープフラワーは石鹸で出来ており、枯れない上、本物に負けない美しさが特徴です。また、AlleyGiftでしか手に入らない「グリッターローズ」もお選びいただけます。ラメ加工されたキラキラの花で他のフラスタより注目を浴びるのは間違いなしです!
AlleyGiftの花束たちを見てみよう
AlleyGiftでフラスタをオーダーメイドする方法
以下の四つになります。
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ページ下のお問い合わせフォームより
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ページ右下のチャットボタンより
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Eメール(alleydelivery20@gmail.com)宛に問い合わせる
フラスタのよくある質問
スタンド花を送る時はどうすればいいですか?
送り元と送り先を書きましょう。また、フラスタを頼んだ名目(例えば、1周年記念)などをはっきり記載しましょう。送り方など、詳しい情報はフラスタを注文するお花屋さんに聞くのが一番です。
フラスタを会場に贈るとき、会場に聞くべきことはなんですか?
以下の四つを会場に聞きましょう:
①フラスタの受付可否
②搬出及び搬入時間
③フラスタ自体に対してのサイズ・色合い・飾りの制限
④お花屋さんの連絡先を事前に伝える必要はあるかどうか
心配な方は運営側に直接問い合わせるのが一番おすすめです。場合によっては特別なルールなどがあるので、せっかくのフラスタを間違わないようにしましょう。
フラスタの注文は何日前までにすればいいですか?
通常のお花屋でしたらイベント開始の半ヶ月前くらいが一般的です。AlleyGiftでは最速で翌日でのお届けになりますので、イベント開始の1週間前から打ち合わせでも間に合います。いずれにして、デザインをもっと凝ったものにするためにも、早めに準備を始めるに越したことはありません。
フラワースタンドの注文の仕方はなんですか?
花屋さんに自分の予算・イメージ図などを伝え、イメージに合ったフラスタを制作してもらいましょう。お花屋さんに全て任せるのもありですが、せっかくのフラスタですのでしっかり自分の想いを形にして贈りましょう。AlleyGiftでは、トレンドに熟知したフラワーデザイナーたちがスピード感を持って対応し、あなたの希望に沿った完璧なフラスタが出来上がるまで何度も作り直しが可能です!スタッフが多数在籍し、どんな忙しい時期でも迅速に対応可能ですので、気になる方はお気軽にAlleyGiftまでご連絡ください。
スタンド花を送るタイミングはいつがベストですか?
一般的には初日です。贈る相手にもよりますので、わからないときは直接運営側に聞きましょう。
スタンド花は何日くらい持ちますか?
生花の場合は多く見積もって1週間です。AlleyGiftではソープフラワーを使用しているため、永遠に綺麗なままでお飾りとしてお使いいただけます。
フラスタのオーダーメイドの値段は?
サイズにもよりますが、フラスタの相場として20000~40000円のものが多いです。AlleyGiftでは9900円からの花束のご用意もございますので、気になる方はAlleyGiftの公式通販ページをご覧ください。
お祝いのスタンド花に名前は書きますか?
しっかり相手の名前や自分の名前を書きましょう。記載がない場合はそのまま返却される場合もありますので、ここは注意しましょう。
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